Wanderers - 宇宙から来た僕

ある日、自分が宇宙から来たと知った “僕” の冒険

ただいま、僕です

ずいぶんと長い間、僕はこのブログを書くのを止めていた。

もちろん僕の冒険が止まっていたわけではなくて、どんどん新しいことがわかっていてね、僕が宇宙から来たってことも、もう否定のしようがないぐらい当たり前に思ってるぐらいなんだ。

ボスとはたまに、仕事帰りに居酒屋に寄った時なんかに、そのことについて話したりもするよ。常連ばかりの酒場で「僕らの星ではさ…」なんて話してる時、我ながら「おかしな二人組だな」と思うんだけど、妙に楽しい気分になるんだよ。

帰り道に夜空を見上げて「あの辺りに僕らの故郷があるはずだよ」って僕が言うと、ボスは相変わらず「よくわからないな」なんて言ってるけどね。

じゃあ、なんで書いてなかったかっていうと、書くのが追いつかないぐらいのスピードでいろんなことがわかってきたのも、ひとつあるかな。

あとは、ちょっとばかり忘れていたっていうのもあるね(笑)

だけど一番の理由は「宇宙から来た僕」としてじゃなくって、地球で生まれて日本人の名前を持つ僕として、もっとオープンにいろいろ伝えていきたいなって思ったからなんだ。

なぜって僕はスピリチュアルな世界のことを、もっと当たり前のことにしていきたいと思ってるからさ。だから「まずは自分から」って思ったんだ。

だけど、それだとどうしても言えないことが出来てしまうんだよ。特に仕事関係の“大人の事情”みたいなやつとかね。

今日ふと、このブログを見てみたら、知らない友達が僕にコメントをくれていた。

気がつかないまま174日も経っていたけど、僕はそれがうれしくて、やっぱりここで「宇宙から来た僕」として思うことを、その冒険の記録を、また書きたいと思ったんだ。