Wanderers - 宇宙から来た僕

ある日、自分が宇宙から来たと知った “僕” の冒険

僕がブログをはじめた理由

僕がハテナでブログをはじめたのは、じつはボスのせいなんだ。

ボスが突然ブログをはじめるなんて言い出してさ。まぁ、調べてハテナをすすめたのは僕なんだけど、おとなしく読者として読んでいたんだ。誤字脱字を見つけるたびに、指摘したい衝動をぐっと我慢してね。

だって、仕事でもないのに、いちいちチェックされるなんて嫌だろう?

でもある日我慢ができなくなった。ボスったらデザイナーのくせに、表示がおかしくなったのをそのまんまにしてるんだ。しかも気づいていたくせに「なぜかこうなったんだよね」ってとぼけるんだよ。やれやれだね。

僕はすぐに直し方を調べて、ついでに自分のブログも作ることにした。ハテナブログの使い方をくわしく知っておこうと思ったのさ。僕はボスのことになると “なぜだかどうしても” 助けずにはいられないんだ。孫悟頭の頭の輪っかみたいな “なにか” が僕を動かすんだよ。厄介だよね。

だけど、それだけじゃない。

“いま” 僕が体験していることを、たくさんの人に知ってほしいと思ったんだ。

たとえば、ボスのような能力を持っていて誰にも言えないでいる人たち。

たとえば、僕のように自分が宇宙から来たと知らされた人たち。

たとえば、インディゴやクリスタル・チルドレンたち。

たとえば、クリスタルやレインボー・チルドレンの子どもの親たち。

たとえば、病気じゃないのに病気ってことにされている人たち。

そういう人たちの役にたつような気がしたんだ。それと、人生ってこんなに変化に富んでいて面白いんだよってことも言いたかった。この冒険は現在進行中でつねに変化していくんだよ。そう考えるとワクワクするよね?

ここに書いてあることは “いま” 僕にとって確かだとしても、明日もそうとは限らない。この世界で、変わらないことなんてないんだ。だから人生は面白いんだよ。僕が一番言いたいのはそういうことかもしれないね。